2007年6月 9日

風の少女エミリー 第10話

「夢を織る人々」

寿退職したイヤミな先生から代わった新任教師:カーペンター@大塚明夫
紳士=ロリコンに見える私の目は腐ってしまったのだろうか。窓から一通り品定めを済ませた後、いきなりさわやかな笑顔で全員外へ出ろと一言。

教室で勉強したいというクラスのリーダー格のゴーダには暗闇に潜っているもぐらと挑発。やせこけたもぐらと言われて赤面のゴーダ。これぞViva萌え。ギガ萌ユルス。

全員が外に出たのにも気づかずに上の空で空想にふけっているエミリーには、初対面なのに役にも立たない文章を書いている詩人とのたまう。同じ赤面でもこちらはムスッとした心情。恥ずかしさと怒りが半々です。

君達の名前は知っている。私は何が好きで何が得意なのか。それが知りたい。夢を語れ、夢は君達の前に伸びる真っ白な道だ。恥ずかしいセリフ禁止!テディの絵の才能を見抜くなど先見の能力はあるようだ。

『人はだれしも素敵を持っている。その素敵がウメボシのようなものだとしたら、背中についているウメボシは見えないかもしれない。』以上はフルーツバスケットからの受け売り。

クラスメートが誉められる中、自分一人批判されたと感じたエミリーは一人ご機嫌斜めです。

エリザベス曰く、カーペンター先生はこのあたりでは有名な人らしい。ただ、なぜ有名なのかを聞くと一蹴された。これは悪い予感。

演劇で学ぶワーテルローの戦い。わかりにくい歴史上のいざこざも演じてみれば理解しやすいというもの。イルゼの中の人の台本もらった直後の棒読みから男役になりきるまでの変化の仕方は上手すぎだろ。この作品、NHKアニメには珍しく、声優が皆上手すぎる。ポアロや雪の女王のようななゲストを呼んで来る事が無いというのは評価してよい。

エミリーの直筆ポエムを詠んで、400行中10行がまともで残りはまったくの戯言だ。書くのをあきらめるかね?
エミリー「かかずにはいられなくなるときがあるんです。」
なら精一杯努力をしなさい。しかし一片の詩も印刷されないかもしれない。それでも書き続けられるかい。
ここでエミリーもあっさり陥落。カーペンターの手に落ちました。恐ろしいほど手馴れた扱いだ。だが、書きたいことがあれば書きたいだけ書けばいいんだということには同意。

私どんなことがあっても進んで行く。どんなものにも負けない。閉ざされた扉があってもそれを開けて行く。その向こうに春が待っているかもしれないから。

おじさんの感動する名ゼリフを文字通りに解釈したエミリー・バードスター(本意はわかっているだろうが)。芸術を志す二人の秘密基地…っていうか不法侵入?

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