2006年3月 9日
関連仲間文化圏とトラックバックについて考える
- tibigame
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- カテゴリー:ブログ関係
当サイトの立場は、関連文化圏です。 まずはアニメの感想を書いてから、 過去にトラックバックを送ってくれたサイト等を巡回します。 RSSを利用することも多いですが。 同一回の感想記事があれば、トラックバックしますね。 これは言及リンクではありませんね。 むしろ、個々の記事に対して``言及''するなら、コメントを利用します。 長文、複数の同じような記事にコメントする場合は別。 そのような場合は自分のサイトに自説を書いてトラックバック。 これは言及リンクですね。 ただ、各サイトの議論を見つつ、言及記事を書いていくうちに、 トラックバックするにしても郷に入れば郷に従えというか、 サイトの空気を読もうと思った。特に一見の場合はね。
相手の記事に関するコメントは相手のサイトに行って書き込む。 このコメントは間違った記述に対する指摘や、 共感する記事に関する相槌などが主です。 わざわざ相手のサイトまで行って批判はしませんよ。 また、相手の感想に対しては自分のブログに記事書いてトラックバックを送るといった、 たかが一個人の感想にとやかく言うことはしません。
アニメの文化圏には、他の時事ニュース系にはない時差という概念が存在します。 関東圏とその他の地域にて放送日時が異なることです。 相手のサイトのことをよく知っていないと、 放送前にネタバレ感想記事を読んでしまったりといったことが起こりえるのです。 このあたりのことは、大抵が先行放送になる関東圏の住人は意識しないでしょうが。
アニメの感想を書く分量というのは人それぞれですが、
私の場合決まったアニメを書いているわけではありません。
そりゃ、毎週感想を書くカテゴリもありますが、
たまにしか書かない感想もある。
おもしろくて、感想にして残しておこうと思うものもあれば、
どうでもいいやと思うものもあるでしょうからね。毎回記事にするわけではないのです。
このアニメ感想の濃度分布はサイトそれぞれですが、
全体としての傾向は、
光希桃 Anime Stationさんが毎回実施してくださっている
感想率調査によってそのおおよそを知ることができます。
当然たくさんのサイトが感想を書いているカテゴリーでは、
トラックバックも自然と多くなるでしょう。
逆の少数のサイトしか感想を書いていないカテゴリでは、
一つ一つの感想が貴重たりえるのです。
希少記事に関するトラックバックの是非については、
ratio - rational - irrational
さんのところで触れられており、
検索エンジン上のノイズとなり貴重な情報が埋もれてしまうと書かれているが、
こと希少感想記事に関して言えば読者を適切に誘導できる手段たりえるとしている。
私もこの意見には同意で、ピンポイントのトラックバックによって、
本来なら埋もれて発見できなくなっていた互いの記事が繋がり合い共感し合うことができるだろう。
さらに私は被トラックバックの価値はその数に反比例すると考える。
まず、以下の引用を読んで頂きたい。
文化圏の違いを理由にしてもtrackback spamは許されない、Diary--/*isaji*/MIDI Lab.
50や100なんて数のトラックバックを送信して、その数にほぼ近いお返しトラックバックを貰うのは、 1つ1つのトラックバックの有難味が希薄にもなると思うんですよ。トラックバックの価値を下げている、 とも言えます。安易に送るものではないからこそ、 実際に言及されトラックバックを受け取った際に嬉しいと感じるはずです。
トラックバックとか、うつろいゆく
ピンポイントで使いたいんだよ。そういう提案する人って ごくメジャーなものにしか興味ない趣味薄い人でしょ?2chのスレだって マイナーなテーマで立てるとすぐdat落ちするし、そういうものにTBセンターなんて作れない。
多数のトラックバックを集めるハブ的なサイトは、感想系ブロガーにとっては有用かつ必要で トラックバックセンター的な意味合いを持つ。 トラックバックセンターは一つですが、 ハブサイトは複数存在して、一種のネットワークを生成しているのです。
感想文化圏の特定のカテゴリによって関連付けられる規模の大きなスモールワールド的ネットワーク。 それに対してレアなカテゴリもしくはさらに細分化した事象を関連付ける 小規模な完全グラフもしくはたった2つのサイト間の一本のリンク。 これらのネットワークの中で一本のトラックバックリンクのもつ価値というのは全く違うのです。
私の実例を挙げておくと、 うちのタマ知りませんかや、ななみちゃんあたりへのトラックバックは有用なトラックバックなのです。 とっとこハム太郎へのトラックバックもかなりつながりの深いトラックバックです。 反面、かしましや灼眼のシャナあたりはつながりの薄いトラックバックといえます。
spam文化圏は排除すべきという見解には異論ないと思われますが、 spamのフィルタリングに関する一意見を挙げておきます。 焼きプリン定食 さんで触れられているキーワードに関するフィルタリング。 パンポロリン! さんのところでも提言なされているマッチングシステムの実現例を。 これまた例によって、ローゼンメイデンで例えましょう。 ローゼンメイデンの記事へのトラックバックには、 ローゼンメイデンという単語が含まれることが多いでしょう。 第1話の感想の記事であれば、第1話のタイトル名が含まれる確率も高いでしょう。 また、真紅、雛苺、翠星石、蒼星石、水銀燈といった単語が含まれる確率も高いでしょう。 逆に言えば、これらの単語が全く含まれない場合は不自然(spamの可能性が高い)と考えられます。 また、同じアニメに関するのキーワードでも、 はずむ、とまり、やす菜あたりの単語が含まれるのも不自然なのです。 (これらは、かしまし~ガール・ミーツ・ガール~の登場人物名) これらのspamは、カテゴリーホワイトリストを導入することによって解決が図られると考えます。 "ローゼン"のような明らかにカテゴリ名から類推できるキーワードを ホワイトリストには入れないでおけば、 実質カテゴリの内容を知っている人でないとトラックバックは送れないでしょう。 だれか、この記事見て興味ある人作ってくれないか。 Movable Typeのプラグインを。 他力本願ですが、私はCGI作成で挫折しました。C++なら多少分かるが、Perlさっぱりな人ですので。
ふぅ、また柄にでもなく長文を書いてしまいましたが、 いろんなサイトに参考文献・その他
トラックバック論争のリンクまとめ
、RandomToneメモスペース
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか
、絵文録ことのは
言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか
、ただのにっき
ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる
、CODY スピリッツ!
明日は明日の風が吹く
残念なことにリンクしてからトラックバックを送るという、
トラックバックスパムはすでに出現しています。
まるで細菌と抗生物質の争いみたいですね。
少数の人がリンクなしTBの受信拒否を使用しているうちは、
その少数の人は利益を得る。
大手ブログが採用して大勢が使い出すと、
スパマー側に耐性を持つものが現れ、次第にそれが優勢になっていく。
私が言及トラックバックの立場を取るのは 「あなたの記事に対してウエブログエントリを書きました。 あなたの記事の中で参照した箇所を明示する為にエントリタイトルとURIを明記します」という、 言ってみれば引用先を明示する為、 被引用者に引用をした事を告知する為にトラックバックを打っています。これは正しいトラックバックの使い方だと思いますよ。 この事例においてはコメントやその他の手段を用いるよりは、 トラックバックのほうが適していると思う。
トラックバックをしないと横のつながりが減る? 自分のサイトへのドア(リンク)だけ書いたトラックバックで、 どうやって横のつながりが??ヽ(´~`)ノ何で例えようかと思ったが、自作PCで例える。 Windows VistaやらS-ATAといったタイトルは一般的で話題になりやすいカテゴリ であり、トラックバック、コメントも頻繁にあるとする。 このカテゴリに関するトラックバックの持つ意味合いは薄い。 Opteron、SASといったタイトルは話題になりにくいカテゴリであり、 この記事へのトラックバック、コメントは貴重。 そして、わざわざ誰もトラックバックしないような、 この記事にトラックバックしてくるということは、 今後もこのカテゴリに関する貴重な記事が書かれるかもしれないとなって、 チェックしに行くようになる。これが横のつながり。
トラックバックという『同じ』機能、トラックバックという『異なる』文化、
天井冴太的つれづれblog [天井の染み]
トラックバック先→トラックバック元へのリンクは自動生成するくせに、 その逆はやってくれないんだろうか。Pingbackというものは初めて知りました。確かに面白そうですね。 名前だけ聞くとエロスパム系の響きですが。
それをやってくれる仕組みとしてPingbackというモノが有るらしい。
試しにアニメ感想系のブログをみてみたら、 誰かの記事をうけて記事を書くということがないようである。 感想系では「○さんは~と書いてるが、私はこう思う」という記事が見当たらない。 これが論評となったら違うんだろうけど。強いて言うならば、テレビ放送を受けてでしょうか。 定期で書く記事もあれば突発的に書く記事もあります。 週間物の場合、どうせ来週も記事書くからそのときに言及するという場合もあります。 より強い言及の場合は、本人のサイトにコメントに行きます。
感想系の記事を書いたことがないので分からないのだが、 「自分の感想を書いた上で、検索してTB先を探してTBを撃つのか」 「先に検索してTB先を探して読んだ上で、自分の感想をかくのか」 人それぞれだと思うけど、気になる。 感想系で引用を明記しないと、その感想はパクリになってしまう。 やっぱり記事の性格上もともと感想系ではリンクが行なわれにくいといえる気がする。前者では引用はありえないし、 後者でも引用はせずにできるだけ表現を変えて自分の言葉で書く。 突っ込むポイントは同じにしても書き方は自分なりの個性があるはず。 それが感想というものです。
ライブドアブログTB問題、「関連仲間文化圏」より、無重力実験とアニメについて
自分のサイトの「宣伝」とか「アクセス数アップ」ということはほとんど考えていません。 blogにはアクセス解析をつけてあるのでリンク元がわかるのですが、 TBを送っても目に見えてアクセス数が増えるという効果はないんですよ。レアな記事に対して数人読んでくれる人がいる。それだけで記事書き続ける動機になります。 私が記事を書く本当の目的はメモがわりですけどね。
今年のイベント予定~判ってなかったトラックバック 、神代の庵~雲居雁乃の天使な日々~
固定の相互リンクで十分に事足りる話では?何もいちいちトラックバックしなくたって、 題名に関連している旨書いてあれば後は先方様が勝手に巡回してくれるんではないでしょうか?アニメの感想記事だからといって、同じカテゴリーの記事を毎週書くわけではありませんからね。 書くにしても放送終了直後に書くこともあれば、 2、3日してから書くこともあるわけです。 記事を書きましたというサインみたいなものですね。 例えば、うちではハム太郎の記事は毎週書いていますが、 CODYさんのところでは、オーキニーちゃん登場回のみです。 かなりの限定条件があるわけです。しかも事前には分からない。
関連仲間文化圏のトラックバックリング方式で一番いいところは、 交友関係が格段に広がることですね。 系統的には同じ記事を書いてもいっつも直接関連のあるものを書くわけではないし、 相互リンクしてくださいと言えるまでにはかなりのやりとりが必要でしょうし。 そういった場合交友の輪が広がるには結構時間がかかるでしょうから、 この方式は私のブログのような零細でまだ検索エンジンにも引っかかってこないような無名のブログ には非常に有効かもしれません。確かにその通りですね。 リンク張ってもらう前の、他人より上、友達未満な関係を作るのに一役買っているのは間違いない。
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» 関連仲間文化圏の人間が言及リンクを貼らない理由を考えてみる
- 2006年3月 9日 18:05
- from CODY スピリッツ!
注1:この記事はあくまでもこのブログの管理人CODYの意見であり関連仲間文化圏全体の意見ではないので、この記事について言及を記事を書く際には関連文化圏の人... [続きを読む]

トラックバック有り難うございます。
あのエントリは全体的には「ネタ」として書かれている事をご了承ください。
(文中、可成りアジテーション的テイストな部分があります)
関連・仲間文化圏さんのトラックバックの投げ方だと自分が「まずいな?」と思うのは相手のブログを読んでいるかどうかがわからないというのがあると思います。
『「関連・仲間文化圏」的トラックバックに不快感を覚える理由
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060117/1137440645』にトラックバックを打つときにトラックバック先を読んでいる人と読んでいないという人の年代・トラックバックを打つ件数ごとの数字を調べた結果を掲載してあります。
トラックバックを打った先の事を記事の中で触れていません「この人は私のブログを読んでトラックバックを打っているのかどうかわからない」という事に疑問を抱く人がいるのです。
みんながみんな「自分が興味のある記事をトラックバックしてくれてよかった、あなたの記事を読めて良かった」という立場にはいない、という事なのが問題点なのかな、と。
関連しそうなウエブログにトラックバックを打つな、とは申し上げませんが、トラックバックを打つ相手が「関連・仲間文化圏の人」なのか「言及リンク文化圏」なのかを見極めてからトラックバックを打つと良いのかもしれないですね。
管理人様はじめまして。
トラックバックありがとうございます。
この問題でもうひとつ重要なのは、自分がするのとされるのとでは感触が違うことだと思います。
私は言及無しのTBはしない立場ですが、言及が無くとも関連性のある余所様のブログエントリーからTBしてもらうのは歓迎しています。これとは逆の立場の方などもおそらくいらっしゃるでしょうし。
難しいですね・・・
ただ、アニメ関連やサブカル関連のブログはそんなに厳格なところもないので、それは楽なところですね。