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B型H系 全話総括

「H友100人できるかな」
ゆかりんいい年して(いや17歳にもなってか)何やってんだ!
それがこのアニメの第一印象。
キャスト表見た時点では原作知らないので、
けんぷファー2ndはじまたぐらいにしか思ってなかったのです。
それが蓋を開けてみればOPED共にゆかりんで、
しかも「眠れぬ夜につかまえて」とか「Baby's Breath」の頃の
popでキュンキュンなゆかりんではないか。
(ま、作曲者が同じパーキッツのふじのマナミってことも大きいが)
アニメはえちぃのかなと思ったが全然そんなことはなく、
下ネタ全開のギャグアニメという風貌。
コンドーさん、鬼印という修正までもギャグ路線に変える思い切り。
そして何よりゆかりんの演技が生き生きとしている。
常時萌え萌え天使なゆかりんで媚びてくるのかと思いきや、
感情の起伏が恐ろしく激しい。
まさにゆかりん七変化
ゆかりんファンのために存在するアニメ。
それが第01話時点での感想。
第02話以降は脇のキャラにスポットが当たってやまなこしてくると思ったんだ。
でもそんなことはなく、田村ゆかり生一本で突っ走る姿に惚れ直しました。
中の人も展開を心得ていて、田村ゆかりが暴走する中、
堀江由衣、花澤香菜あたりは一歩引いてあくまで脇であることを意識して押さえ気味に演じていた。
エロ神様の宍戸留美は山田の化身としてのイメージがバッチリ合っていました。
ゆかりんに2役をやらせなかったのは、主役としての演技に注力させるためであろう。
主役の割合の薄い極上生徒会のような2役とは訳が違うからだ。
他、ライバルキャラの小林ゆうはやや柔らかめなお嬢様で、
能登麻美子は力強い姉とベテランの妙技が光る。
男性声優も阿部敦、前野智昭と若手の演技派を揃えるという気合いの入れよう。
声優ホイホイのキャッチネームは伊達じゃないです。
B型H系はただの下ネタアニメではない。
本気でギャグを演じている。だからこそ面白いんだ。
とっても声優力の強い作品だ。
田村ゆかりの代表作として、
ひぐらし、なのはの次ぐらいに挙げていい作品だ。

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