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声ヲタが考える男の娘論争

わぁい!

一迅社からオトコの娘集結の新雑誌「わぁい!」が発刊された。
これを機会に声優オタクから見たオトコのコについて一筆書いておく。

女性声優が演じるショタキャラ

一般的に低年齢な男の子役は女性声優が演じることが多い。
声変わり前の男の子はもちろん少年から青年にかけても演じることもある。
男性声優が演じるには音域的に無理なところがあるからです。
女性声優の中でも男性キャラに寄った声優といえば朴璐美、皆川純子、三瓶由布子あたりがまず挙がる。
熱血系の好青年役によく嵌り、多くの男性声優の混じってハーレム状態になることもよくある。
腐女子系のイベントでも黄色い声援が上がる。

男性的な女性

アニメではこのキャラ男?と思われるような女性キャラも女性声優が演じることが多い。
昨今では鮎沢美咲(会長はメイド様)@藤村歩、加治木ゆみ(咲-saki-)@小林ゆうあたりか。
藤村歩はニッチ(テガミバチ)のような幼女もこなすオールマイティーなのでそれほどでもないが、
小林ゆうは男性役を演じることが多くて気弱そうに発声していても男性的に聞こえることがある。
祇堂鞠也(まりあ†ほりっく)というズバリな女装少年も演じたしね。
綾崎ハヤテ(ハヤテのごとく!)@白石涼子の平常時は逆に女性的な男性キャラなのかもしれない。

ショタとロリの境界線は?

もっと低年齢側になると男の子と女の子で演じる声の差が小さくなってくる。
はなまる幼稚園なんかは園児の役は全て女性声優で統一されている。
釘宮理恵という1人の声優に注目して見てみると、
男の子役では小森大介(MAJOR)、イクト(デジモン)、駿平(大江戸ロケット)。
女の子役ではティオ(金色のガッシュベル)、エーデルワイス(住めば都のコスモス荘)、木ノ下りんご(おとぎ銃士赤ずきん)
あたりが挙げられる。
同じ声優が演じているというのもあってこれら2つのグループに特段の差は感じない。
(なよなよ系男の子とリーダー的女の子を選んであるが他意はない。
まめっちとか今井蛍といった役もある。)
リオン(冒険王ビィト エクセリオン)なんかはラストに実は女の子オチがあるのではと囁かれたほどだ。
それが如実に現れたのが名探偵コナンの「相棒はサンタさん」だ。
小五郎が男の子だと思っていたのが実は女の子だというオチだった。
釘宮理恵の例からわかることは、特定の声優ファンの場合、
そのキャラが男性が女性かということは重要なことではないのである。
中の人が誰かが重要なのである。
実はこのキャラは男の子でしたにはさほど驚かないが、
アニメ化でドラマCDからキャストが変更になりましたという話にはかなり敏感に反応する。
さすがに女性声優→男性声優の例は聞かないが。
(おねがいマイメロディ きらら☆ 第51話でバク十一郎が声変わりして沢城みゆき→前田登になるのはそれをネタに昇華した例)

無性キャラ

声優ヲタ度が進行してくると性別不特定なキャラにも萌えを見出してくる。
いわゆるマスコットキャラと呼ばれるものだ。
ミルモ、シュガー、リリー(金色のコルダ)、バニラ(夢色パティシエール)などの妖精は
まだ性別を意識したキャラデザだが、
ななみ(ななみちゃん)、うるおいちゃん(ぷるるんっ、しずくちゃん)、 チョッパー(ONE PIECE)、
チー(チーズ・スイート・ホーム)、 ミステリーちゃん(とっとこハム太郎)、
コジョピー(しあわせソウのオコジョさん)、セップククロウサギ(けんぷファー)
あたりを好む人は どう見ても中の人狙いです、本当にありがとうございました。

無性いや中性なんです

男の子だとか女の子だとか細けぇことはいいんだよ。
大体低年齢キャラは女性声優が演じることが多いし、
その時点でどっちつかずの中性のイメージなんですよ。
実際男だと思っていたのが女だったってことはあるし、
その逆もあるが取るに足らないことだ。
そんな事を気にするもんじゃない。
可愛いが正義なのです~結論。

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