この巻が一番見るのが辛い回が揃ってる。 こんなのリアルタイムで見たらショック死するわ。
#19 「ふたりだけの思い出」

フィルから研究所にガラクタを運んで欲しいと頼まれる。 シュガーが行きたいと言ったからサガも行きたいと言った。 完全にシュガーのペースに乗せられていますね。
研究所で想い出の品を見て回想にふける二人。 総集編っぽい編集でシュガーとサガの絆を 視聴者に再確認させます。

妙にグレタが絡んでくるがそれは いつものことのように思っていました。 それが悲劇の始まりだったとは。

ソルトに何故いつもターメリックさんのところにいるのかと訊かれて、 「べ、別に深い意味なんか無いんだからね。」 ツンデレ乙。

突然の雨で雨宿り。 ここで第01話の出会いのシーンを再掲しますか。 心憎い演出です。シュガーの成長だけでなくサガの成長も感じさせる温かい話です。 その晩の風呂にて、シュガーと明日一緒に母様の曲を演奏する約束をする。 この先の展開が判っているだけに見るのが辛い。
翌日楽器店へ行くとピアノはどこにもなかった。 呆然とするサガであったが、 視聴者も総集編だと思っていたのがラスト10秒での重い引きに動揺。
#20 「消えちゃった約束」
いつもはアバンでシュガーたちがしゃべるのだが それがなく、前回のピアノが無い衝撃を詳しく描くアバンであった。 OP前から重い雰囲気です。
サガのピアノはどこへ行ってしまったのか。 リアルタイムで見てる時はそのうちどこかで見つかるのだろうという まだ軽いイメージ。
シュガーはペッパーとソルトを連れて、なんとかして探し出そうとする。 サガはあのピアノは売り物だったのだから 売れてしまったのならしょうがないと無理して割り切っている模様。 目の前のグレタの誕生日プレゼント選びで必死に気を逸らします。 それでも日課のピアノの弾く時間を気にするサガ。 ひょっとしたらピアノはこのまま出てこなくて サガが心理面で母親から独立する様子を描くのかもしれないと 思い始めるかもしれない。
グレタの誕生会が来ました。死刑へのカウントダウン。 ピアノはグレタの父がバースデープレゼントとしてグレタに与えたのでした。 来ちゃったかという雰囲気。サガはその場にいられなくなって大声を上げて飛び出してしまいます。 もう見てらんない。いつもいきなりなくなっちゃう。 ここで母が交通事故で亡くなるという回想シーンが挿入される。 BGMが`Memory of Mother'。もう反則級の悲しみ。 前回の絶頂からどん底に叩き落とされた気分。

そこに空気読めないシュガーが飛んで来る。 サガはシュガーに悲しい顔を見せるわけにはいけないと 精一杯の笑顔で迎えるが、シュガーはグレタの家にピアノがあるからいつでも弾けるねと言う。 そういう問題じゃないんだよそういう問題じゃ。 蒸し返されてサガの中で何かが切れた模様。
#21 「ひとりぼっちのふたり」
「おはようございます。」 サガのあいさつのトーンが低い。この一声で辛くなってくる。 浅野真澄(・∀・)イイ演技ですよ。
サガがいつものサガじゃない。話しかけられても無視。怖いです。 ピアノを買い戻そうとアルバイトに精を出すサガをシュガーがお手伝い。 でも失敗ばかりでサガがぶち切れ。「来ないで!」
ソルトが雲使い転向を志願。 父の跡を継いで太陽使いになるのではなく、 自分で自分の道を切り開くのです。
失敗続きのシュガーの前にソルトとペッパーから妖精界へ帰ることを告げられる。 魔法の花が咲いたのである。`きらめき'ってやっぱり宿主との心の繋がりのようなものなんだろうなと思える描写。 さて、シュガーひとりぼっちで暗雲立ちこめるこのピンチを切り抜けられるのか。
シュガーが帰宅して自分の魔法の花はどうなったのだろうと見てみると、 何と魔法の花がしおれていた。それと同時にシュガーの体から力が抜ける。 部屋に入ってきたサガがシュガーが倒れているのを見て心配する。 ここでやっと優しい浅野真澄の声に戻った。ちょっと一安心できる引き。
ビビン同盟