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ちっちゃな雪使いシュガー 第10-12話

中途半端に感想書いていたので、今日から最後まで頑張るぞ。

#10「バックステージハプニング」

ヴィンセントさんに窮屈な味と言われたことが無性に気になるサガ。 シュガーたちはお芝居がなんなのか興味津々。

ノーマは俳優に一目惚れ。オイオイ、中の人目当てかよ。 「ホントのピアニストっていうのはきれいで、 静かでうっとりさせるピアノを聴かせてくれる人のこと。」 サガ、理想のピアニスト像を語る。

お芝居の意味がわからないシュガーたちは 長老様に訊くが、「ジンジャーちゃ~ん。」 またこれか。このエロジジイは。

ハモンド劇団から大口のコーヒーの注文に応えるサガ。 気になっていた窮屈な味の真意を尋ねるが、 本人は思いつきで出ただけの言葉で特に意味はないとのこと。 休憩中にヴィンセントが弾くピアノを聴くサガ。 その音色はお母さんのような温かさを持っていた。

一仕事終えて一息つきたいサガではあったが、。 飛び入りで出演のグレタと劇場に入っていったシュガーを見てまた心労が積もる。 案の定トラブルが頻発しそれを必死に食い止めるサガ。

グレタのお芝居の最中に長老様が服の中に入り込んで慌ててしまう。 ヴィンセントは弦を切るような激しいピアノの弾き方で観客の注意を引く。 ヴィンセントのとっさの機転でその場をしのいだ形になったが、 サガは乱雑なピアノの扱いに憤慨。「あんなのピアニストじゃない。」

サガが一転してヴィンセントへの不信感を高めた回だった。

#11「あたしの好きなピアノ」

クマのピアノに興味のあるシュガー。 だけど、サガはお芝居見に行きたいなら勝手にいけばっという態度。 昨日のピアノのことをよほど根に持っているようです。 そうこういっているうちに店にヴィンセントが訪れたのだから大変です。 サガは一発で挙動不審に。 帰ってきたばっかりのブッキーノさんに注文を投げて、 この場から立ち去りたい一心です。

ヴィンセントさんがシュガーのことに気づいているのかどうか。 今のところは見えていないような描写をされていますが、本当のところはどうなのだろう。 サガはシュガーたちがクマのピアニストに夢中になっているのでプンスカです。

学校でのサガさん。プログラムに載っている写真を引き伸ばして 額に入れたというノーマさん。オイオイ。 グレタもクマのピアニストグッズをこっそり収集しており、 おまいらもクマさんかよとあきれ顔。

ノーマが恋した劇団の人は実は女の人だった。 まっ、それはそれでいいんじゃない。

公園で遊具を打楽器的に使うヴィンセント。 そのリズムについ反応してしまうサガ。 サガさん、体は正直ですわね。 べ、別にあんたの演奏が気に入ったからじゃないんだからね。 ツンデレが入ってきたサガさん。

なんとなく不機嫌になったサガはいつもの楽器店でピアノを弾きます。 ピアノでも弾かないとやってられませんわといったところだが、 心に乱れがある状態では音も精彩を欠きます。 そこにヴィンセントさんが現れたものだから心中穏やかでないのはお察しできよう。 連弾を持ちかけるヴィンセントだが、触らないでと突っぱねるサガ。 描写されない瞳が視聴者の不安を掻き立てる。

お母さんの形見のピアノを思い出がありすぎて辛いから楽器店に引き取ってもらった事情が 明らかにされた。サガとヴィンセントは仲直りできるのか。

#12「さよなら、クマさん」

ヴィンセントが怪我をしてしまった。 街での最後の講演を中止にはできないと 白羽の矢が立ったサガ。 楽譜を言付かってきた団員に拒否するが 強引に楽譜を手渡される。 「ヴィンセントが怪我したからってどうしてあたしがピアノを弾かなきゃならないの。」 そう言いつつも丹念に読譜するサガ。

ピアノを弾くのを断ろうとするサガ。 しかしシュガーたちはサガがピアノを弾くよう訴えかける。 このおねがいは実にシンプルでストレートに響く。マイメロのおねがいとは違うのだよ。

ヴィンセントの代役がコーヒー屋の少女だと知った団長は、 ヴィンセントも無茶言いやがるとポツリ。 「いきなりこんな難しい曲を弾けと言われても無理な話だよな。」 煽る気は全くなかった団長だが、それにサガは釣られる。 「この曲だったら私弾けます。」 言ってしまったサガ。 結局成り行きで弾くことになってしまった。 こんなの予定と違う。緊張するサガ。 なんとか最初のピアノ演奏を終えて、ヴィンセントさんにも褒められるものの あんたに褒められてもなサガ。

こんな気持ちじゃこれ以上弾けないと言うサガに 「どうしてそんなこと言うの。」とシュガーが軽蔑の一言。 そしてうろ覚えの``Memory of Mother''のメロディを ピッコロで奏でながら、間違っても楽しければそれでいいんだよと サガを励ます。。 「あたし、サガのピアノ大好きだよ。 クマさんのピアノも好き。聴いていると楽しくって、 嬉しくってニコニコになるから。 サガも楽しいでしょ。サガ、ピアノだ~いすきだもんね。」 川上とも子のここのセリフ回しはうまい。

次の楽譜がない。慌てて探すサガたちだったが、ヴィンセントはそれを見て 静かにピアノを弾き始める。サガも何かを感じ取ったのかそれに合わせて弾く。 ピアニスト同士心が通じ合っているかのようである。 こうしてハモンズ劇団の最終公演は大拍手で幕を閉じた。

いつの間にか仲直りのサガとヴィンセント。そんなもんなのか。

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